2011年05月29日

ギリシャのゲヴェルツ!『LENGA 2010』

ゲヴェルツ・トラミネール・・・
そう聞くと、寒いところを思い出しませんか?

ドイツとか、アルザスとか・・・

とある晩。
ブラインドで出されましたこの白ワイン。
柑橘系の爽やかな中にもりんごや白い花を思わせる甘い香りもあります。
グラスを回すと、スッとするミントやタイムなどの香りが広がります。

品種は?との問いに・・・う〜〜〜ん・・・ソーヴィニヨンブラン?
でも、こんなに甘いかなぁ・・・

違うよ。

やっぱりなぁ・・・ リースリングにしては、すっきりしてるし、シャルドネとも違う。
ミュスカ・・・  もしかして・・・ゲヴェルツ??

はい、正解!!

え〜〜〜〜〜〜〜exclamation&question

との会話がやり取りされたわけです。

『LENGA 2010』
DSCN5079-1.jpg
口の中には爽やかな甘みもありつつ、酸味がしっかりしているので、べったりとした感じはありません。

ただ、キンキンに冷やしてしまうと、この果実感の良さが感じられなくなってしまうので、
私的には、白ワインにしてはやや高めの12度くらいがいいかなと。

ゲヴェルツ好きのダーリンは大喜び。

ギリシャでゲヴェルツが作られていることに、大変驚きました。
このワインを造っているAbantis社はギリシャの東方にあるユービア島にあります。この島はエヴィア県が位置しています。エヴィアは古代ギリシャ語で『アヴァンティス』を意味することにちなんで、この名前がつけれられました。

家族経営の小さなワイナリーで、土着品種のほか、シラーやゲヴェルツ・トラミネールなどの国際品種を栽培し、絶妙な味わいを作り出しています。

このワイナリーがあるユービア島は古代に地震によって出来たと言われ、島全体が石灰岩で覆われています。それが、このシャープな酸の源になっているんですね。

またまた、ギリシャワインの奥深さに感服です。

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2011年05月27日

チリのロゼワイン『AQUITANIA ROSE Cabernet Sauvignon 2010』

来月のロゼワインの会のためのワインを選定しています。

私は仕事でパリに行くと、ブランチでロゼをよく飲んでいたし、もともと、ロゼ ダンジュやタヴェルが好きでよく買っていたので、ロゼに大した抵抗や偏見みたいなものはありませんでした。

しか〜〜〜し、うちのダーリンはどうもロゼに対する偏見があるようで、これまでイマイチ真剣にロゼに向かっていなかったような気がします・・・ね。

でも、これは、ダーリンだけに言えることだけではなく、日本人全般にそんな感じがあるような気がします。
ロゼ=半端もん的な???

違いますかねぇ・・・

今はもう禁止されているやり方ですが、昔は赤ワインと白ワインを混ぜてロゼを作っていたこともあり、イマイチ信頼がないのかもしれません。

フランスではロゼワインは肉や魚、両方と相性がいいこと、酸が適度にあることなどで、食事の最初から通して飲んだり、カフェやビストロでランチと一緒に飲んだりと、とても人気があります。

お魚でも白身〜赤身まで合うし、生でも焼いたのにも合うし、日本人にもきっと合うと思います。
これから、いろいろなロゼをご紹介していきますので、ぜひ、お試しいただければと思います。

『AQUITANIA ROSE Cabernet Sauvignon 2010』(チリ)
DSCN5168-1.jpg
アキタニアワイナリーはチリの首都サンチアゴの市内に位置しています。ここは標高750メートルから850メートルに位置し、アルトマイポ(高いマイポ)の地名が発祥した場所でもあります。
ワイナリーはこじんまりと小さく、最低限のステンレスタンク数本と、厳選した樽が並ぶ熟成庫で構成されています。ラベルにはチリの雄大なアンデス山脈がデザインされています。ワイナリーの左側には、ドムスアウレアを造るケブラダデマクールワイナリー、手前にはチリでもっとも歴史の古いクシノマクールのヴィンヤードが広がっています。

アキタニアはボルドーのスーパー2級、シャトー・コス・デストゥルネルの元オーナー、ブルーノ・プラッツ氏、シャトー・マルゴーのワインメーカー、ポール・ポンタリエ氏の両氏が、仕事の本場であるフランスから離れてチリのワインの可能性に賭けて設立しました。

アキタニアワイナリーは、前述のフランス人二人の話題が取り上げられることが多いのですが、なによりも、チリ駐在の醸造責任者となるフェリペ・ソルミニアック氏こそが、このワイナリーの本当の顔だといえるでしょう。彼は、ポール・ポンタリエ氏とボルドー大学時代の同級生で、前述の二人を引き連れて、チリでのワイン造りに精魂を傾けています。


まず、このロゼワイン。驚くべきは、使われている品種。
なんと、カベルネ・ソーヴィニヨンが使われているのです!
あんまり聞かないですよねぇ〜〜

カベルネ・フランやホワイトジンファンデル、ホワイトシラーなどなど・・
もちろん、黒ブドウ(赤ワイン用品種)だったら、できるんですが・・・。
なんとなく、珍しいなぁ〜と。

美しいピンクが目を引きます。

チェリーやプラム。少しジャムのような甘い香りもします。

味わいはとても力強く、酸味もしっかりしているのでハムやカルパッチョなど肉系の前菜ともよく合うと思います。

余韻がとても長く、バラの香りが鼻を通り抜けていきます。

飲み飽きないロゼです。
すっきりしていますので、女性だけでなく男性にもお試しいただきたいなと。

若干、コメントが少ない気もしますが、これもロゼの魅力ということで、ご容赦を・・・

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2011年05月26日

6/11 世界10カ国のロゼワインとイベリコ豚のグリルのマリアージュの会 参加者募集中!

今回のワイン会は世界10カ国のロゼワインとイベリコ豚のグリルのマリアージュの会です。

フランスでは、夏の風物詩である「roze」=ロゼワイン。

初夏のこの季節の今回は、世界10種のロゼワインの会を開催致します。

提供するのは、ロゼワインで有名な、フランス・コード・デュ・ローヌのタヴェル(Tavel)から、
ギリシャ、キプロス、レバノン、アルゼンチン、チリ、タイの辛口のロゼと、
チュニジア、ブラジル、スペインなどのロゼ・スパークリングと、
いろいろなタイプのロゼをご用意いたします。

コクのあるロゼ、
スッキリとしたロゼ、
熟成感のあるロゼ、
極上の泡につつまれたロゼ・・などなど。

世界各国の華やかなロゼの饗宴と一緒にお楽しみいただくのは、イベリコ豚のグリル。
頬がとろけるようなイベリコ豚のジューシーなお肉とロゼを合わせてご堪能頂きます。

ロゼはフランス語で「バラ色」の意味で、オレンジがかった濃いピンクを指します。
今回は世界10か国のロゼで10種の「バラ色」をお楽しみいただければと思います。

<今回の予定ワイン>
・モルドレ タ・ヴェル ロゼ(フランス・コート・デュ・ローヌ産 辛口)
※‘09年「ワインスペクテーター2010.6.15」で90点で本格ロゼ。南部ローヌのスーパー・スターと評される作り手のロゼ

・アヴァンティス ロゼ(ギリシア産 辛口)
※力強い色にイチジクとサクランボを連想させる味わい。有機農法で作ったギリシャのロゼ

・ピンクレディー(キプロス産 中甘口)
※地中海の恵みの太陽をいっぱいにあびたキプロスのロゼ。やさしい甘さと快い香り。

・サンセット・ロゼ(レバノン産 中甘口)
※レバノンの名門クサラが作るロゼ。その美しい色と香りは時の流れを忘れさせてくれます

・アキタニア カベルネ・ソーヴィニヨン・リゼルバ・ロゼ(チリ産 辛口)
※CHコス・デストゥルネルとCHマルゴーの責任者が手がけたロゼ。凝縮したプルーンやチェリーのアロマを醸し出す

・モンスーンバレー ホワイトシラーズ(タイ産 辛口)
※タイ・サイアムワイナリーの最高級ロゼ。パーカーポイント85点の実力派

・ケー・ド・クルビス ロゼ(チュニジア産 スパークリング)
※シャンパン方式で、シラー100%使ってつくった北アフリカ産の珍しい本格派辛口スパークリングのロゼ

・ミオーロ・ブリュット ロゼ(ブラジル産 スパークリング)
※ヴァレ・ドス・ヴィニドス地方のシャルドネ、ピノノワール種を使って、シャンパーニュ方式で造った泡ロゼ

・ロジャー・グラート カバ・ロゼ(スペイン産 辛口)
※巷で大人気のこのワイン。他のロゼと飲み比べてみてください

残りの1本は選定中です(ワインは変更になることがあります)

日 時:2011年6月11日(土)
時 間:15:00〜17:00
場 所:東京・永田町のヨーロピアンダイニング「Bitte」
開催場所の地図はこちら
参加費:お一人様4,900円

内容:葡萄屋が厳選した世界10カ国のロゼワインをフリーティスティング形式でお楽しみいただきます
またBitte日見シェフ特製のイベリコ豚のグリル料理をお召し上がりいただきます

試飲会のご参加には事前予約が必要となりますので、ご希望の方は、下記アドレスにお名前とお申込みの人数をご記入の上、お申し込みください。
この試飲会についてのお問合せは下記アドレスまでお問合せください
http://www.budouya.jp/user_data/wine_event/index.html
posted by maymei at 16:51| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

5/14 自然派10種の南アフリカワインと白アスパラのマリアージュの会 ご報告

またもや、ご無沙汰しておりました。

姫様のお弁当に毎日、頭を悩ませつつ・・・
お友達のお弁当はキャラ弁らしいです。
写真を見せてもらいましたが、とってもお上手。
ピンクのご飯でシナモン・・・とか。

私は型抜きのミッキーが精一杯です。
許せ。娘よ・・・
味では負けないからさ・・・多分・・・

さてさて、ワイン会のご報告です。

朝から暑いくらいの一日でした。
待てど暮らせど、宅配のかたが集荷に来てくださらず。
到着が遅くなり、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

ぎりぎり、乾杯に間に合い、ひとまず。ほっ
必死こいて、ついでます。
DSC00473.JPG

本日の南アフリカワインは
1.クローヌ・ロゼ・キュベ・ブリュット
2.ステラー・オーガニックス ピノタージュ
3.ステラー・オーガニックス ホワイト
4.ポールクルーバー ソーヴィニヨンブラン
5.ブーケンハーツクルーフ ポークパインリッジ ソーヴィニヨンブラン
6.アマニ シャルドネ
7.アマニ フォレストマイヤーズ・シラーズ
8.ブラハム シュナブラン
9.ブラハム ソナト
10.ブラハム シラーズ


クローヌは、トウェー・ヤンガ・ゲゼレン・エステイトで作られています。
ケープタウン北東の銘醸地タルバッハにあり、1710年創業の南アフリカで2番目に古い歴史あるワイナリーです。
酸化防止剤アレルギーの奥様の為に、酸化防止剤無添加のスパークリングワインを作り出している愛ある作り手さんです。

私はクローヌのスパークリングが大好きです。
本当に大好きです。
結婚のお祝いや愛する人と是非お召し上がりください黒ハート


ステラー社はフェアトレード&オーガニックの両方の認証を取得している世界唯一のワイナリーです。
コストパフォーマンスの良い味わいは『葡萄屋』でも大人気です。
ワインを飲んで社会貢献できるなんて、まさに、一石二鳥ですねわーい(嬉しい顔)

ポールクルーバーは新世界らしいボディのしっかりしたワイン造りに定評があります。
また、BWI(Biodiversity & Wine Initiative)チャンピオンワイナリーにも認定されています。
BWIとはBiodiversity & Wine Initiativeの略です。南アフリカのワイナリーのほとんどは「ケープ植物区保護地域群」の名で世界遺産に登録されている地域に位置しています。
本来ある南アフリカの植生を保護しつつ、様々な植物の多様性を守りながらワインを発展させていくということを目的としています。

ブーケンハーツクルーフ、ブラハムは現在、オーガニックに転換中です。

ブラハム・ソナトの状態がイマイチでした。
2本目は特に・・・ 残念。
本来はもっと、果実味が濃く、バランスの良いワインなのですが。

気になる、人気投票の結果はこちらです。

1位:アマニ フォレストマイヤーズ・シラーズ 投票数8名/33名
DSCN5148.JPG

2位:ブラハム シラーズ
 投票数7名
DSCN3560-1.jpg

3位:クローヌ・ロゼ・キュベ・ブリュット 投票数3名
DSCN2389-1.jpg

赤ワインのワン・ツーフィニッシュでした。
皆様、果実味濃い目のフルボディがお好きなんですね・・・ 白ワイン好きとしては、やや不満の残る結果でしたもうやだ〜(悲しい顔)

私的には、クローヌ・ロゼ・キュベ・ブリュットブラハム シュナブランが良かったですね〜〜


ブラハム シュナブランは、これがシュナンブラン??と思わせるほど上品な味わいです。
ともすれば、安物ワインとも言われるシュナンブランですが、この子は別物ですよ!!
騙されたと思って、是非、お試しください。
DSCN9987-1.jpg

さてさて、マリアージュを楽しんでいただいたホワイトアスパラガス。
甘くて、ジューシー、さすが旬ですねぴかぴか(新しい)
DSC00478.JPG
春の味、お楽しみいただけたでしょうか???

次回は『6/11 世界10カ国のロゼワインとイベリコ豚のグリルのマリアージュの会』です。
お楽しみに〜〜〜るんるん

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2011年05月05日

お誕生日・・・

今年もいよいよ来てしまいました・・・
お誕生日バースデー
いくつになったかは、聞かないでください・・・

今年は姫様がいないということで、大人?のお誕生日コースを用意してくれました。

新宿のパークハイアットのNYバーで夕陽を見て、大好きなラ・ベットラへるんるん

ですが、夕方から雨が降り始め、あいにくと夕陽は全く見えませんでした。
でも、のんびりバーで飲むなんていうのは久しぶりだったので、楽しかったです。

ただ・・・グラスワインは赤・白共になかなかいただけないもので、がっくりでした。
いい値段とるんだから、もう少し味には気をつけてもらいたいところです。

そして、念願のラ・ベットラわーい(嬉しい顔)
前に行ったのは、いつだったかなぁ・・・
楽しみすぎて、テンション上がりまくりですグッド(上向き矢印)

前菜は ひらまさのカルパッチョ 付け合せのサラダにはみょうが、ねぎ、水菜など和風な感じでした。
DSC00455.JPG

ダーリンは鴨、豚、鳥さんのパテ。
私も狙ってたけど、譲りました。
DSC00456.JPG

プリモは筍とアスパラのクリームソース フィットチーネ
DSC00460.JPG
これがね、これがね〜〜〜
もうサイコーハートたち(複数ハート)
トリュフオイルの香りがふわ〜〜〜と漂って、たまりません。
一口食べると、もう、顔がふにゃ〜〜〜〜ととろけそうです。
サイコーにおいしいとはこの事です!!
季節のメニューだとは思いますが、ぜひ、お試しください!!

ダーリンは定番ウニのパスタ
DSC00458.JPG

ところが、ここで問題が・・・
二人ともお腹いっぱいに近づきつつあります・・
まずい、まずすぎる・・・

セコンドはよくばりグリルの盛り合わせ
DSC00461.JPG

ダーリンは牛肉のタリアータ
DSC00462.JPG

満腹です。
こともあろうに、二人とも残してしまいました・・・
こんなことがあっていいのか〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
公園、一周走ればよかった・・・

次伺うときには、絶対に完食しますパンチ

デザートのケーキ!!
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本当に楽しい、おいしいディナーでした。
ダーリン、ありがとう!!

落合さんにはかなわないけど、とっても勉強になりました。
新しい一年がんばるぞ〜〜〜

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